2008年11月9日日曜日

父の入院

父は、9月12日から入院している。83歳の高齢ということもあり、体力が衰え、家族判断入院させた。少し痴呆の症状が見られ、入院直後にベッドから起き上がり転倒して左股関節にひびが入ってしまった。このことにより寝たきりになり、食事も嚥下障害に中止になり、完全静脈栄養になった。口から食事を入れないので日々、痩せおとろいている気がする。ベッドの傍で父を見ていると、人は誰でも年を取り、いつかは衰えていくものだと思う。何とか元気になってくれとも思うが、どうしたらいいのだろうとも思い悩んでいる。