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たそがれ俊坊徒然日記
2008年11月9日日曜日
父の入院
父は、9月12日から入院している。83歳の高齢ということもあり、体力が衰え、家族判断入院させた。少し痴呆の症状が見られ、入院直後にベッドから起き上がり転倒して左股関節にひびが入ってしまった。このことにより寝たきりになり、食事も嚥下障害に中止になり、完全静脈栄養になった。口から食事を入れないので日々、痩せおとろいている気がする。ベッドの傍で父を見ていると、人は誰でも年を取り、いつかは衰えていくものだと思う。何とか元気になってくれとも思うが、どうしたらいいのだろうとも思い悩んでいる。
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自己紹介
SWVしゅんちゃん
1958年(昭和33年)4月生まれ。西南学院大学ワンダーフォーゲル部(SWV)83期。SWVOB会事務局を務める。医療機器メーカーの会社員。05年、200日にも及ぶ闘病生活を経験。病後、人生の第2ステージに入り、新たな生き方を模索中である。最近、藤沢周平の時代小説を読み始めた。08年7月に日商簿記2級に合格する。08年12月、父を亡くす。
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